サファリゾーン in YOKOSUKA。
当たっちゃいました。行ってきたよ！
会場はヴェルニー公園、三笠公園、そしてくりはま花の国。
ひとつぽつんと離れてる会場花の国でした。
東京からでもかなりかかるんですね。
どんどこ電車で揺られていると、当選したらしいトレーナーさんの会話がそこかしこから聞こえてきました。
以前、鳥取GOにも行ったのですがあの時と比べるとものすごく快適です。
抽選というのは賛否両論でしょうけれども、このくらいの余裕は開催する側にも、トレーナーにも必要だと思いました。
さてはて下車すると商店街からポケモンGOのBGM。すごい。
お店もみんなポケモン仕様です。気合い入っていますし、こちらも楽しい。
さてさて到着、花の国。
鳥取GOの時がひどかったので人の量を恐れていたのですが、思った以上に快適。
天気予報が雨だったり、ポケモンGOの世界では雨が降っていましたが、実際は曇りくらいでした。
はやる心を抑えてチェックイン。もふう！
記念メダル！ こういうの嬉しいですね。
やったーやったーチェックインしたとそわそわしていたら博士からのコールがかかります。
はいはい、なんでしょうか。
とまあ、そんな感じでミッションを頂きました。
お願いする時に限って半目になってしまうウィロー博士。
ともかくも、いってきまー……
バグった。
何をしてもダメだったので再起動して気を取り直し、
うわっ、この湧き。
捕まえる端からポケモン達が押し寄せてくるのでとてもとても進む事が出来ません。
道行く人がみなさんまったく同じ事を仰ってました。うわ、うわぁ。
そうやって立ち止まってる間に何度かトレインが往復していました。
フラワートレインもちょっとだけポケモン仕様です。
乗るのに結構並んでいまして、まあ、いいかなーと思っていたのですが、トレインがあるだけあって結構な距離がありましたね。
ちなみにトレイン周りのトレーナーさん達も恐らくこの湧きに捕まった皆さんでしょう。
10ｍも歩かない内に卵以外のミッションはオールクリアできてしまう恐ろしくポケモンまみれのサファリゾーンでした。
そしてトレインに沿って特別なポケモンスポットが並んでいました。
Memory Line。いいですね、このセンス。
並べられると結構壮観。
たくさん変わってましたね、ログイン画面。
このイラストｈ……汽車ポッポゲンガー。面白かったのでこちらも。
さてそろそろ真面目にゲットしましょうか。
あ！ 野生のラルトスが現れた！ かわいい。
あ！ 野生のサーナイトだ！
花畑を守っているみたい。
仕方無いですね、と言われた気がします。
打って変わってメタグロス。
花畑で一人暴れてる別の意味での守護者っぽい。
ボルケニオンを思い出します。
睨みがきいてますね。カッコイイ。
最後はケッキンｇ……
ケッキングが道を塞いでいる……。
ケッキングが道を…………
小さくなっていく背中に哀愁。
ちょっと脇に避けてもらってミッション終了です。
通行の邪魔しちゃだめだよ。
はーい目的のトロピウス！
これまた花畑から出てきた感じですね。
エラーです（二度目）
どうもAR+をするとしょっちゅうバグってポケモンが逃げるんですが、自分だけでしょうか。
木陰に潜むアンノーン。
君が気付かないだけで、ポケモンはすぐ傍に居るのかもしれない。
曇り空を舞うトロピウス。
何かと目立ちたがろうとするアンノーン。
なんというやる気。
足湯で休んでいてもポケモンはそこに居る。
タマタマ、茹で上がっちゃわないかなあ。ここのお湯、ちょっと熱めだよ。
トロピウスさんは無理です。入れません！
そしてあまりにも絶え間ないポケモン湧きに疲れるトレーナー。
というわけで。
お疲れ様でした！
帰りもポケモンGOのBGMを聞きつつ、随所にポケモンのカケラを見つけつつ、横須賀GOはおしまい！
おつかれさまでした！
もらったステッカー。
特別なギフト。
捕まえたポケモン達。
ステンドグラスのトゲチック。
小屋にいるみたいなポチエナ。
ナッシーさん、それどんなジムスポット！
そして帰りにレジロックと、アローラガラガラ狙いで★4レイドをやりました。
東京すごいですね。
残り時間5分でもレイド部屋を立てると一気に埋まるとか、田舎では信じられない光景に思わず相性関係なしで京都におられた風の神様とか、金のホウオウで遊んでしまいました。
サイドンは右目瞑っているように見えましたけど、ツノでしたね。
なかなか溜まらなかったピカチュウメダルもここでクリア。
充実したポケモンディでした。
個人的な感想：
良かったです。
商店街の方々も、スタッフさんも、トレーナーさん達にも余裕があった感じでした。
鳥取GOでは規模の大きさをあまり把握出来ていなかった様子の方の誘導で数時間に一度の電車に乗れなかったり、帰りのバスも寒空の下一時間単位で待つという惨事でしたので、今回も命に関わると覚悟して臨んだのですが、今回は生命の危機を感じませんでした。
その余裕があるからか、鳥取GOで経験したマナーの悪い嫌な思い出は今回ほとんどありませんでした。
ただちょっと、複数アカウントは個人の判断で構わないと思うのですが、木の床の上にバイブレーションしているGO Plusを幾つも並べるのはちょっと……木が、痛むんじゃないかな、と……見ていて心配になったくらいでしょうか。
GO Plusも何個にもなれば結構バイブレーションが響きますので、ちょっと周りに気を遣ってみるといいかもしれませんね。
そして恐ろしいくらいの湧きで、アンノーンが遠くに出ていたとしてもしばらくその辺でゲットしていれば近くに湧いてくるくらいの感覚。
鳥取GOの時の大移ど……げふん！ 砂丘を急いで駆け抜けないといけないようなことはまったく無かったです。
正直な所、ミッションや限定ポケモンの厳選をしなければ数時間もすればじゅうぶんなくらい。
自分もそのような感じで途中からゲットを放棄して花の国を楽しんでいました。
ポケモンGOは正にポケモントレーナー疑似体験ツールのようで、自分で色んな所に赴くゲームです。
このイベントもその一端で、せっかく足を踏み入れてみた場所を楽しませて頂きました。
自分では決して来なかったであろうこの場所に連れてきてくれたポケモン達、ジムリーダー達に感謝します。
ありがとうございました。
